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部報解説・ 2007年3月2日 (金)


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5号後半は千島、樺太の山行記録が特徴。樺太の山は、ソ連国境(北緯50度線)近い地味な山だが、当時の辺境の様子がわかって面白い。


部報5号(1935年)後半分
●シユンベツ川より滑若岳へ 水上定一
● 北千島 初見一雄
● 北樺太の山々
名好山 本野正一
樺太に関する文献表 水上定一
●知床半島の春 豊田春満
●三月の石狩川 石橋恭一郎
●創立前後の思出 渡邉千尚

記事・消息・ 2007年2月28日 (水)

2月25日、宮井さん(81入部)が亡くなった。そのお通夜が小樽で2月27日あった。

25日はよく晴れた気温の低い日曜日で、宮井さんは積丹岳を単独で登った。持参のカメラの写真によれば、おそらく登頂しているようだ。下山して車を運転中、心臓が止まったそうだ。ガードレールで車は止まった。家まで数キロの所だった。

記事・消息・ 2007年2月18日 (日)


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1990年2月10日オロフレ山で雪庇を落として雪崩に埋まり遭難死した小松健の追悼で今年も6人集まった。

現役の報告・ 2007年2月16日 (金)

【月 日】2/10〜12(3-0)
【ルート】十勝三股→石狩岳→十石峠→十勝三股
【メンバ】L:勝亦浩希(4) AL:平塚雄太(3)

部報解説・ 2007年2月14日 (水)


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積雪期の札内川からのアタック山行、夏のペテガリ周辺渓谷探査の当時最先端の記録。ヒマラヤを見据えた極地法研究が、他大学山岳部では始まっている頃。石狩岳でやってみようかなどとも書いてあるが、全体には北大は今と変わらぬ、少人数軽量長旅アタック山行が主流である。


部報5号(1935年)前半分
●一月の石狩連峰    徳永正雄
● 吹上温泉よりトムラウシ山  石橋正夫
● 一月の札内川上流   照井孝太郎
● 三月の一八三九米峰とカムイエクウチカウシ山 伊藤紀克
● ペテガリ岳      石橋恭一郎
● 三月の千呂露岳    奥田五郎
● ペンケヌシ岳     西村 正

OBの山行記録・ 2007年2月14日 (水)


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月 日)2007.02.10-13
ルート)十勝三股〜ニペ〜丸山〜東丸山南ポコ〜ウペペ〜糠平
田戸岡尚樹(99入部)



3連休に冬休みを重ねて,2年前に途中敗退した続きを倒してきました。社会人になってから初めてのちょっと長い山行でかなり不安もありましたが,やはり過去の蓄積は残っているもんなんですね。無事に貫徹できてうれしく思います。でもやっぱし一緒に行ってくれる人が欲しかったです。。。

では記録どーぞ。

OBの山行記録・ 2007年2月12日 (月)


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貫気別山(ぬきべつ・1317m)とリビラ山(1291m)
日高山脈の展望台。道内全域天気が悪そうな連休、ここだけはなんとか晴れそうなので決定。


【ルート】
貫気別川→両峰の中間1300ポコ西尾根→貫気別山往復→リビラ山のっこし→北西尾根下降
【メンバー】
米山悟(84)、斉藤清克(87)、北川徹(山スキー部OB)
【行 程】
2月11日:取水施設(9:30)→1300ポコ西尾根末端右奥取り付きCo600(12:10)→標高1000mC1イグルー(14:15)イグルー完成(15:40)
2月12日:C1(7:10)→1300mポコ北のコルデポ(8:20)→貫気別山(9:00-30)→コルデポ(10:00)→リビラ山(11:45-12:15)→北西尾根末端(13:45)→取水施設(15:00)

書評・出版・ 2007年2月5日 (月)


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書評・凍れるいのち 川嶋康男
柏艪社2006.12

1962年暮れからの大雪山で、北海道学芸大学函館校(現・道教大函館校)山岳部が遭難した。10人遭難、リーダー1人のみ生還。北海道山岳史上最悪の事故だった。これまで報告書以来語らなかったリーダー野呂幸司の45年経てのインタビューを元に野呂のその後の人生を含めたノンフィクション。巻頭カラー写真の市根井さんが野呂氏の同期とは初めて知った。


記事・消息・ 2007年2月4日 (日)


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北大学務部学生支援課の茂木氏から、空沼小屋に宿泊したグループより外部煙突が倒壊しているとの知らせが鐙山岳部長宛にあった。この小屋自体の老朽化はかなり進んでいて、かねてより屋根積雪の重みによる倒壊も懸念されていた。自分の目で小屋全体の状況を見てこようと、9月8日の「小林年さんを偲ぶ会」の翌朝、やや重い頭のまま家内を伴って5年ぶりに小屋へ出かけることとした。


記事・消息・ 2007年2月2日 (金)

2007年1月27日(土)夕刻より、JR京都駅前ホテルセントノーム京都にて開催


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