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現役の報告・ 2007年4月26日 (木)

定山渓天狗岳中央稜
【月日】
4月22日(1ー0)      
【ルートとメンバ】
●左クーロワール(1)L澤田(4 AL平塚(4 M米田(2
●中央クーロワール(2)L勝亦(5 M吉本(2

OBの山行記録・ 2007年4月26日 (木)

羊蹄山(1898m)


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●2007年3月30日〜31日(2-0)
【ルート】喜茂別→羊蹄山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
3月30日(曇)喜茂別ルート登山口(12:10)→天場Co1060(15:00)
3月31日(曇)天場(6:35)→シーデポCo1330(9:10)→羊蹄山(11:50〜12:20)→シーデポ(12:50)→登山口(14:20)

OBの山行記録・ 2007年4月23日 (月)

2007年1月から3月まで南米Patagoniaへ行ってきました。
その報告を数回に分けて投稿します。暇なときにアップしますので(基本的には暇なんですが…)、のんびりお待ちください。

期 間:2007.1.18〜3.19
場 所:南米Patagonia Fitzroy山群(Argentine)、Paine山群(Chile)
メンバ:山下晋(1997入部)
     白石淳也(2001入部)
     澤田卓郎(AACH3)
     赤桐智宏(2001入部)途中参加
概 要:1月18日 Calafate(Argentine)にて山下、白石、澤田が合流。
1月19日 Fitzroy山群のBCとなるCamp Bridwellへ入る。
 ずっと天気待ち。
2月11日 山下、白石がAg. RafaelにAnglo Americanルートより登頂。
2月14日 Camp Bridwellを撤収。
2月15日 ChileのPuerto Natalesへ移動。
2月19日 Paine国立公園内のValle Baderに入る。
 ずっと天気待ち。
3月4日 一旦、Pto. Natalesへ引き上げる。
 澤田は日程切れで帰国。山下、白石はPto. Natalesで天気待ち。
3月14日 赤桐と合流後、Torres del PaineのBCとなるCampament Japonesへ入る。
3月15日 山下、白石、赤桐がTorre NorteにMonzinoルートより登頂。
3月17日 Campament Japonesを撤収。
3月19日 解散。

部報解説・ 2007年4月21日 (土)


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二部構成の予定でしたが、味わいのある原文を引用していたら長くなってしまいました。三部構成にします。中編の今回は悪絶な初遡行記録2本(忠別川、キムクシュベツ川)と「新しき山行より」と題した随想風山行記録集から4本。当時はキムクシュとは一言も出てこない。「ペテガリソナタ」は、前編ペテガリ冬期山行の前の夏の偵察山行だが、水無しの稜線を雨水で1週間もよくもまあ!

●忠別川遡行           石橋恭一郎
● ヤオロマップ川遡行       豐田春滿
● 新しき山旅より
・ 音更川遡行           中村粂夫
・ 蘆別岳北尾根の池        鈴木限三
・ 散布岳             岡彦一
・ ペテガリ・ソナタ        有馬洋

現役の報告・ 2007年4月18日 (水)

定山渓天狗岳東稜

【日程】4月13-14日(2-0)
【メンバ】L勝亦浩希(5) AL澤田卓郎(4)

現役の報告・ 2007年4月16日 (月)

3/2〜7(6-0) 春メイン1年班・摩周〜斜里
L:寺尾(3) AL:平塚(3) M:吉本(1) G:馬詰(7)

記事・消息・ 2007年4月12日 (木)

部員求む!下記の要領で新歓をやってますので、よろしく!

また、このページ左列の「北大山岳部案内」のところをご覧ください。

OBの山行記録・ 2007年4月8日 (日)

守門大岳(1432.4m)
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●2007年4月1日(日)(1ー0)
【ルート】
二分=(大平)=(長峰)=(保久礼小屋)=守門大岳
【メンバ】
L:山森聡(1986入部)、M:石橋岳志(1982入部)、清原実(1986入部)

OBの山行記録・ 2007年3月25日 (日)

●和賀山塊 高下岳(こうげだけ)1322.8m

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【年月日】2007年3月17日(土)〜18日(日)
【ルート】岩手県西和賀町沢内川舟〜高下岳(往復)
【メンバ】銭谷竜一(1990入部)、北川徹(山スキー部OB)、深田直之(山スキー部OB)
【行 程】3月17日 森の館かっこう(10:00) 高下岳(こうげだけ)南東尾根1100mC1(13:40)
3月18日 C1(6:25) 高下岳(7:10〜7:30) C1(7:45〜9:30)〜森の館かっこう(10:30)

部報解説・ 2007年3月24日 (土)


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1937年1月末の(第一次)ペテガリ冬季初登頂作戦の遠征報告がメイン記事。残念ながら途中引き返しだが、これまでにない大企画だった。このあと1943年の成功(部報8号に報告)の前には1940年の雪崩遭難という苦難があるがそれは7号での報告。時代はペテガリまっしぐらだが、冬期のトヨニ、ピリカ、神威岳、1823峰の初登頂記もある。

また海外記録が豪華だ。北千島、中部千島(新知島の新知岳、松輪島の芙蓉岳など初登)、択捉の散布岳初登、樺太の日ソ国境周辺の山散策、ほか朝鮮の冠帽峰、台湾の新高山や合歓山はもちろん、タロコ峡より中央尖山、南湖大山を「蕃人」たちの案内で登り、山稜でゾンメルスキーをやっている。東亜の山へ存分に足を延ばす1930年代。京大が白頭山、大興安嶺、京城帝大や早稲田が冠帽峰を登っている。数年後に迫る世界戦争が無情だ。これらは次回後篇で紹介する。


部報6号(1938年)前半編
● ペテガリ岳ー嚴冬期におけるー
・ まへがき       葛西晴雄
・ 準備         有馬洋
・ 經過         有馬洋
・ 冬期登攀用品に就いて 林和夫
・ 食料ノートより    岡彦一、中野龍雄
・ 氣象について     星野昌平
● 冬の南日高連峰
・ 豐似川よりピリカヌプリ山へ 湊正雄
・ 一月の神威岳        葛西晴雄
 
 
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