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書評・出版・ 2006年11月28日 (火)


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みなさま

お待たせしました。ようやく部報14号の発行日のメドが立ちましたのでお知らせします。これから印刷を始めまして、12月8日に出来上がります。その後連番のハンコをついて、10日あたりから発送を始めます。

早々にご予約を頂いた方、楽しみにお待ちしていただいた皆様に感謝いたします。これまでの編集に大きな励みとすることができました。

是非次号の部報15号に続けて行きたいと思います。今後とも北大山岳部の活動にご期待ください。

尚、11月30日までに部報販売サイトで予約注文していただければ、送料が無料です。12月以降は冊数と送付宛に応じて送料ががかかります。

            部報14号編集長・大野百恵(1997入部)

部報解説・ 2006年11月26日 (日)


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部報3号の後半分。カムエクの積雪期初登記を中心に大雪山周縁山域の記録。冬季スキー合宿おぼえ書きは当時の様子を生き生き伝えていてとてもおもしろい。芽室アイヌの案内人、水本文太郎氏の追悼二点がある。

● 三月のカムイエクウチカウシ山とその附近       徳永正雄
●ニセイカウシュペ山(茅刈別川から)と屏風岳    江(巾者)三郎
●屏風岳−武利岳―石狩岳                徳永正雄
●沼ノ原山・石狩岳・音更山・ユニ石狩岳・三國山     中野征紀
●山の拡りと人間化(特に北海道の山岳に就いて)     伊藤秀五郎
●山岳部冬季スキー合宿おぼえ書き           江(巾者)三郎
● 記念
・野中保次郎君                    須藤宣之助
・中村邦之助君                    井田清
・水本文太郎爺さんの追憶               高橋喜久司
・同                         井田清

現役の報告・ 2006年11月24日 (金)

【ルート】
エサオマントッタベツ川→エサオマントッタベツ岳→エサオマン入の沢→新冠川→幌尻岳→戸蔦別岳→戸蔦別川
【月日】
9/8〜13(6ー0) 
【メンバ】
L:中島(4) AL:勝亦(4) M:竹内(2) M:吉本(1)

遅くなりました!夏めいん一年班の記録です。

部報解説・ 2006年11月20日 (月)


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部報3号も二部構成とします。時代らしい文章を引用していたら、長くなってしまった。でも大部分の人は読めないので、エッセンスを載せていきます。

部報前半の目玉企画は夏の神威岳登頂記。険悪な中ノ川からの登路をあきらめ、ヌピナイからのアタック。カッコいい神威は南日高の憧れの目標だったようです。山案内人のアイヌ老人、水本文太郎氏との最後の山行でもあります。

次回後半はいよいよ積雪期カムエクの初登頂記からです。


●第零義的登山                  部長 栃内吉彦
●神威嶽                        相川修
●五月の武華・武利・支湧別岳              大和正次
●ニペソツ山よりウペペサンケ山             福島健夫
●ニペソツ山―トムラウシ川―トムラウシ山         徳永正雄
●五月のニペソツ山から松山温泉まで           佐藤友吉

記事・消息・ 2006年11月18日 (土)


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2006年11月3日(金:祝)に、大田区産業プラザ(東京都)にて、第5回北海道大学寮歌祭が盛大に開催されました。
今回は、初めてAACH有志で参加し、部歌「山の四季」を披露しました。

現役の報告・ 2006年11月15日 (水)

【月 日】11月12日(1-0)
【メンバ】澤田拓郎(3)、寺尾祐信(3)、平塚雄太(3)
【ルート】十勝岳温泉→旧Z→旧D→H→三峰山往復

冬の十勝、準山が始まりました。今年は二年目がいなくなってしまったので、三年班です。

現役の報告・ 2006年11月15日 (水)

2006年度夏・岩メイン  屏風岩 滝谷  報告
【月 日】8月23日〜29日
【メンバ】L寺尾祐信(3) AL澤田拓郎(3) M平塚雄太(3)佐藤海太(2)
【ルート】T4尾根、屏風岩 雲稜ルート、屏風岩 東稜ルート、滝谷 ドーム中央稜、屏風岩 ディレッティシマ

遅くなりました。冬になってしまいそうですが、現役の夏、岩メイン山行のかけこみ報告です。

記事・消息・ 2006年11月15日 (水)

11月11〜12日、於:滋賀近江舞子の琵琶湖畔にて

OBの山行記録・ 2006年11月6日 (月)


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現役と三日間登攀合宿。ザイル手繰っちゃ山の話、雑炊食っちゃ山の話。
【ルート】
上ホロカメットク山周辺・新ZをBCにして、化物岩、上ホロ正面壁、八ツ手岩の登攀
【メンバ】
A班:斉藤清克(87入部),米山悟(84入部),澤田卓郎(3)
B班:勝亦浩希(4)、寺尾祐信(3)、平塚雄太(3)
【日程】
11月3日〜5日

部報解説・ 2006年10月31日 (火)


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部報2号の紹介、後半分です。

東大雪の沢をつなぐ原始林彷徨山行や、部報では初の利尻や芦別の積雪期記録に加え、国後のチャチャヌプリ、アリューシャン・アッツ島見聞録など、戦前の北洋時代ならではの記録が並んでいます。
 
 
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