【年月日】2008/7/1-3(3-0)
【メンバー】L勝亦(6 AL田中宏(4 M宍倉(HUSV11
<時間>
1日目:入渓点(12:45)−Co810二股=C1(15:15)
2日目:C1(5:15)−Co1000(6:10)−コイボクカール(10:50−12:30)−カムエク(13:30)−八の沢カール=C2(14:30)
3日目:C2(5:30)−ピラミッド峰(6:25)−・1602コル(8:00−20)−Co810二股(10:20−45)−入渓点(13:45)
<ルート>
天気は三日間とも晴れ。イワナノ沢出合手前のトンネル通行止め地点手前から入渓。C1まで函がいくつか。中を行く。きれいな沢だ。最後の大きな渦巻き釜持ちナメ滝は、泳いで左岸に取り付きお助け紐でビレーして空身でブッシュ帯に直登。C1は流木豊富な良いテン場。翌日、しばらく河原の後、小滝がいくつかあるが直登していく。Co1000手前にのっぺりとした滝は右岸のチムニーを空身で越えてシュリンゲたらす。Co1000からは函滝が三段ほど見えるがその上には雪渓が架かっているので右岸を高捲く。Co1200までに雪渓が一ヶ所と、小滝がいくつか。そのうちひとつは右岸ののっぺりしたところをピトンを打ってシュリンゲつかんで越えた。手前からCo1200二股まで50mほど雪渓。上を行き、右岸に取り付いてバンドを左股へ。小滝が続く。Co1270の15mほどの滝は右岸をシャワークライムし落ち口下まで行き、お助け紐をたらす。そこからビレーして水流際を行こうとするも厳しく、ラッペルして右岸を捲く。あとは快調にAコイボクカールへ。とても気持ちがいいので大大休止。カムエク直下南西稜上に上がり、Peak。八の沢カールまでは踏み跡かなり明瞭。こちらも気持ち良くC2。登り返してピラミッド、・1602までは踏み跡明瞭。ピラミッド東と・1602にテン場あり。・1602からCo810二股まではナメ滝が二つあるがいずれも右岸のブッシュをつかんで下れる。渦巻き釜持ちのナメ滝は右岸を捲き、後は飛び込みと河原歩き。
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【年月日】2008年6月28〜29日(2−0)
【メンバー】L田中宏(3 AL勝亦(6 M小池(2
<時間とルート>
1日目:ゲート(4:45)51点沢出会(7:10〜25)Co380二股(10:30)Co710二股(12:00〜30)珊内岳(14:00)=C1
51点までは函3ヶ所。51点からは小滝がいくつか。2段釜持ちの滝の2段目は空身でtopが抜けてザック手渡し。人支点でお助け紐出した。大滝は滝つぼのすぐ左岸から取り付き、低く巻く感じで落ち口へ。Co380二股手前の滝はヌルヌルの流木が水の流れを変えており、ALが挑戦するも中央突破ならず。Lが左岸ルンゼ行くもいやらしく、結局右岸を巻く。左股入った後の大滝手前に崩壊しかけの雪渓がある。大滝は右岸ルンゼをつめ、小尾根をのっこして沢へ下る。Co720二股で少し偵察し左へ行く。上部の滝を2つほど捲き、ブッシュ漕いでピークへ。快調なピーク泊をする。
2日目:C1(5:00)Co650二股(7:00)本流出会(10:30)51点出会(13:00)ゲート(15:45)
C1から東のコルへ行き、沢へ入る。上部の涸れ滝は、2つまとめて右岸を50m1pのab。大滝は左岸を40m1pのab。回収するも、回収用シュリンゲがちゃんと回収できないようになっていて、ALが左岸ルンゼを登り返し、再度abする。ルンゼは、バイル無しだとごくい。後の滝は、ab、cd、ws、飛び込みで対処。本流はCo345付近に雪渓あり。右岸を低く捲く。下の廊下より上流に泳いで通過した美しい廊下があった。下の廊下は泳いで通過。51点出会前の釜持ちの滝は飛び込んで通過。後は河原と林道を行きゲートまで。
[パーティ]夏メイン2年班準山2回目。泳ぎ、ザイルワーク、体力確認できた。捲きの練習できた。
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【年月日】2008年6月21−22日(2-0)
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M野沢 小池(2 井村(1
<時間とルート>車道(12:50)−Co640二股=C1(14:40−5:10)−漁岳ピーク(10:30−11:10)−車道(12:10)
1日目 林道は行ってすぐの駐車場に車を止め、ちょっと林道歩いて入渓。Co620の丸太の滝でザイル出す。小池リード。残地あるが岩からとる。その後一ヶ所函滝みたいなのを泳ぐ。Co640二股でC1
2日目 Co920に滝。右岸→上部左岸直登。小池リードザイルfix。他にも小滝あるが問題なし。テープどおりに沢をつめやぶ漕ぎなくピークまで。雪渓ほとんどなし。ピークガスガスで寒い。ピークから少し西へ行って斜面に入る。藪こぎしながらくだり、しばらくして沢型へ。あとはブタ沢を下ってオコタンペ湖まで。北周りで車道まで。
<パーティ>沢1年班準備山行1回目。沢の基本できた。
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【年月日】2008年6月15日
【メンバー】L田中(3 AL平塚(5 M2小池 田中 M1 野沢(2
<ルート> パンケメクンナイ川Co280から入渓。Co360の2段の滝は右岸の一段目はM1のみ確保。その後砂防ダムが8個出てきた。Co550までは函やら小滝やら。特に対処は困らない。Co550過ぎの釜持ち3段は1段目左岸直登。トラロープfixあった。2.3段目は右岸捲く。後続はゴボウプルージック。その後確保した滝が1つあった。Co810の3段滝はハングしていて直登無理なので左岸高捲き。後続ゴボウプルージック。後は河原を湿原まで。夏道を歩いて峠まで。
<パーティ>沢2年班準備山行1回目 沢楽しめた。
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【年月日】2008年6月5〜8日(3−1)
【メンバー】L小池(2 AL平塚(5 野沢(2 M井村(1
【時間とルート】
1日目:晴れのちガス
ヌプントムラウシ♨(7:15)沼の原(12:15)五色岳(4:15〜30)化雲岳(5:40)ヒサゴ沼避難小屋(6:15)=C1
Co800の二股で夏道とは逆の左股に行ってしまう。Co1000の二股で異変に気づき引き返す。1時間半もロスしてしまう。間違えたほうの沢には2箇所雪渓があったが乗ったり巻いたりしていく。五色が原の下部は雪で夏道がわからないので沢型を行く。上部木道出てる。天気図描くためALは五色手前に残る。化雲ピーク付近で視界100になったためヒサゴ沼に磁石を当てる。
2日目:雨
ヒサゴ避難小屋(6:00)北沼(8:30)=C2
視界100の中夏道を頼りにトムラを目指す。雨足が強くなったため北沼でC2することに。テン場が沼に近かったため、ALの治水工事も空しくテントが浸水する。しょうがなく雨の中テン場を移動させる。服やら装備やらビチョビチョになる。夜、Mがシュラフを破る。
3日目:雨
雨が降り視界悪く風も強いため停滞する。夜、LとMが一つのシュラフで寝る。狭い。
4日目:ガスのち晴れ
北沼(6:15)トムラウシ♨(11:45)
雨は止んでいるが、視界100のなか出発する。トムラピークを断念し夏道をつなぎトムラウシ温泉に降りる。夏道途中のカムイサンケナイ川は雪で埋まってた。
【パーティ】大雪楽しめた。天気に恵まれなかった。
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【年月日】2008.6.7−9(3−0)
【メンバー】L勝亦(6 AL田中宏(3 M山下(12
<時間>
野塚トンネル(0800)−野塚岳(0950)−西峰(1020)−ソガベツ川Co380二股=C1(1410)
C1(0545)−Co310二股(0645)−Co660二股(0910)トヨニ岳(1300)−ペンギンカール=C2(1330)
C2(0800)−瑞雲橋(1345)
<ルート>
一日目 天気は霧雨。野塚トンネル南口の少し下流側から入渓。Co720付近に雪渓。小滝がいくつか出てくるが問題ない。Co920は右股に入る。藪漕ぎなく野塚岳へ。踏み後を西峰まで。西峰から少し北に行き、西へ下る。薄いブッシュの斜面からガレた沢。Co900二股手前60m程のナメ滝はクライムダウン。Co900〜Co750は雪渓。途中の滝は左岸を捲いた。Co650二股からはしばらく何もない。Co480付近からC1まで函状。へつったり、捲いたり。一ヶ所、捲けそうではあったが泳いだ。Co380二股右岸にC1。行者ニンニク畑もある良いテン場。
二日目、天気は晴れ時々ガス。Co330二股で左岸に林道があったのでCo310二股のすぐ下まで林道を行く。トヨニ南峰南面沢に入る。はじめは函状。釜をもった段差などがいくつか出てくるが問題ない。Co720付近は左岸崩壊でひどいガレ。その後雪渓だが、小滝のところで一度途切れており、左岸の泥壁にとりつき捲き雪渓に戻る。Co920三股は二段の滝となっている中股を行く。雪渓末端から右岸泥壁に取り付き、一段上がったバンド状から一段目の上に戻る。二段目は右岸をシャワークライム。その後ガレとなり少しいくと涸れ滝。左岸を木登り。あとはガレを詰め、トヨニ南峰南ポコに上がる。トヨニ岳から東コル経由でペンギンカールに降りてC2。雪渓が残っていた。
三日目、天気晴れ。トヨニ川左股へはトヨニ岳手前まで登り返して下る。すぐに薄く付いた雪渓が途切れ途切れCo1180付近まで。その後も時々雪渓が出てきた。Co870とCo800の滝は左岸Ab。他いくつか滝が出てくるが残置など使いつつクライムダウン。河原を下って博清橋の下から右岸の林道に乗り、瑞雲橋北に上がって下山。
<パーティー>
三年班的なゆるいかんじで楽しめた。
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この日30度を超える灼熱地獄の中、現役のバイエルン君と赤岩を登った。
日程:2008年07月06日 (日帰り)
メンバー:斎藤(1987) 田中バイエルン(2005)
天候:快晴
登ったルート
猫岩(1p)
不動(2p)
大壁・佐藤ルート(3p)
大壁・年ルート(3p)
(1)猫岩(1p):まだ早い時間なのにもう汗がダラダラ
(2)不動(2p):現役は1p目、トラバースしてヌルヌルのジェードルに入るのではなく、岩稜右側を直上していく様だ。今回はいつものヌルヌルジェードルへ。セカンドでいい加減に登ったら核心で少し詰まった。最終地点でカラスとにらめっこした。
(3)大壁・佐藤ルート(3p):バイエルン君は初大壁。3p目初見トップ。落ち着いて登っていた(写真)。僕は毎年このルートを登って調整しているが、今年はGOOD。
(4) 大壁・年ルート(3p):昼すぎ大壁を灼熱の太陽が照らしはじめた。のどがからからになりながらも年を目指す。取り付きへいくザレ場でバイエルンが巨大落石を引き起こし、もう少しで巻き込まれそうになった。危ない危ない。年ルート1p目は数年ぶりなので登りながらルートを確認していく。上部は以前と様子が変わった気がした。2p目のクラックは好きなルートだが、バイエルンが行く気まんまんなのでトップを譲った。3p目は右上するのではなく、そのまま直上するかぶり気味のクラックへ。体をクラックへ半分突っ込みながらエイヤと超える。超えたところに昔懐かしい木製の楔あり。現役の時からあったやつだ。
ピッチ終了後、脱水症状になりながらよたよたと赤岩峠へ向かった。
大壁佐藤ルート3p目の浅い凹角
大壁年ルート2p目のクラック
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【メンバ】
齋藤(87)、田中バイエルン(2007)
【月日】
6/21(土)コイカクシュサツナイ川林道入口(15:10)→東面沢Co720(16:40)C1
6/22(日)C1引き返し(4:20)→5:30
現役のバイエルン君と中部日高の準備山行で計画したが、あいにくの雨で焚き火山行になってしまった。が、下部の函状の中に続く小滝群は意外に登り応えがあり、自分としては滝登りのトレーニングに良かった。
記録:
1日目:コイカクシュサツナイ沢から西面直登沢に入る。砂防ダムを3基越え、流倒木の多い河原をしばらく進むと、小ぶりの釜をもったナメ滝が2m、4mと2つ出てきていずれも直登する。Co640付近からは意外や意外、函状地形の中に滝が連続して出てくる。いずれも何とか捲けるのだが、今回は滝登りのトレーニングで来ているので、いずれも直登センスで臨む。1つだけ逆層スラブ状10m滝は左岸を小さく捲いた。ヌルっている滝が多くノーザイルだと気を遣う。函状を抜けてCo720の砂地に2人用のタープを張り流倒木に焚火をして泊まる。終日、霧雨がやまず、全身しっとりと濡れたまま横になる。
2日目:夜中、時折激しく雨が降り、タープの端から雨が顔を濡らして不快な夜を過ごす。3時ごろ起きるがみるみるうちに沢が増水してきたので、これから前進することをあきらめ、そそくさと身支度をして下降する。行きに直登してきた滝群は増水して琥珀色と化した流水に覆われており、にっちもさっちもいかずまとめて左岸を捲いて降りた。
十勝は雨降り模様だったが、日勝を越え札幌に近づくにつれ、晴れて暑くなって悔しい思いをする。仕方ないので子どもと石狩浜までいってのんびり昼寝をした。
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【年月日】
2008年06月14日 :甲子温泉(11:50)→砂防ダム入渓(12:10)→一里滝沢1100m二股(12:55)→一里滝沢1470m二股C1(15:30)
2008年06月15日:C1(7:40)→須立山(7:55-8:50)→本谷下降甲子温泉着(13:20)
【メンバ】
斎藤(1987) 、銭谷(1990)
今季の沢第一弾はみちのくの阿武隈川源流に足を運んだ。
一里滝沢:
出合からすぐ4mナメ滝、下流部は赤目の花崗岩よりなる。
1100m二股手前4m幅広の滝、中央を強引に登る。
1130m 二股〜小滝が連続。岩質はホルンフェルスから凝灰岩に変わり、ホールドスタンスが細かくなる。最初の4m滝は上部お助け紐、次の5m滝は後続にザイル垂らす。次の4m滝は傾斜のきつい逆層でザイルを出して直登。途中1箇所ハーケンを打つ。続く10m滝は、左岸斜面から落口へ向って小さく捲く。右岸側の崩壊が進んでいる。続く5mのナメ滝は直登する。すぐ上流に雪渓が残っているせいか、水が冷たく感じる。断続的に続く雪渓を超え、源頭付近の二股Co1460 でC1。
思った以上に沢のスケールが小さかった。中流の連バク帯は1ツを除いて直登可能。
阿武隈川本谷:
一里滝沢Co1460のC1を出て、雪渓を詰めると笹が両側からかぶさる源頭の様相となり程なく2,3分の笹藪こぎで稜線上の夏道に飛び出る。須立山までガレの急な夏道をゆく。
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【年月日】2008/5/3-5(3-0)
【メンバー】平塚(5 田中宏(3 吉本(3 小池(2 田中省(2 野沢(2 井村(1 OB工藤、三木、中島、寺尾
遅くなりましたが今年の春合宿の報告です。去年と同じく美瑛で行いました。
1年目は1人入部しました。以下報告です。
1年班報告 L平塚(5 AL三木 M 吉本(3 井村(1 OB工藤
1日目 BC移動 11:35駐車場発→12:30-50林道・オヤウシナイF川合流点→14:20BC
晴れ。雪少なく林道は乾いている。浄水場より上のゲートまで車で行き入山。林道を抜けるまでの所で2年班パーティが行方不明になりしばらく待つ。林道から離れた後はギリギリ雪をつないでBCまで。いつもと違うBCの様子に少し迷って時間がかかった。
2日目 美瑛At. 5:30駐車場発→8:50-9:20シーデポ→9:40-10:10ストックデポEP→11:15-45美瑛ピーク→15:45BC
ど快晴。暑い。スキー場上でハイ松帯にぶつかる。何とか雪つないで行く。その後も雪ある所を何とかつないで、Co1520付近でシーデポしてツボストック。ちょっと登ってEP。途中からEを脱いで草付と土が出ている所をさくさく歩いてピークまで。帰りは来た道。M1がスキーに苦戦していた。
3日目 下山 晴れのち曇り。今日午後から明日にかけても雨が降るらしいので帰る。林道までスキーで人も多かったけどツボと大して変わらない。雪が日一日と融けていっていることがわかる。
<パーティ>
Ls 1日目、BCでちょっと迷った。
L 2日目、下りで来た所と違う雪をつないで帰りそうになった。
M1 総じて頑張っていた。体力ある。スキーは初心者だが頑張って斜滑降できるまでになっていた。
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2日目 2年班 富良野岳ロングAt.L田中宏(3 AL中島 M田中省 野沢(2)
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1250付近=schi depo(5:30)→十勝本峰(8:00)→上ホロ(9:15)→避難小屋(9:45)→depa(10:15)→R(11:00)→schi depo地点(12:30)→BC(14:10)
朝20分ラテルネ行動。藪の見える中、北北西尾根を目指してアバレ沢右岸をいく。快晴。上部で渡渉し、北北西尾根Co1450付近で雪が硬く、歩いたほうが早いのでschi depoしてEP。北北西尾根Co1480から雪の斜面が急になっていて、亀裂が入り、また尾根上岩が出ていたので尾根上を行く。穴ポコから夏道へ合流し、ツボピッケルに。時間的に富良野は無理だったので、本峰へ。本峰北尾根でまたアイゼンはく。本峰〜上ホロは夏道。所々雪あって、ズボズボはまりうざい。引き返し時間を決め、小屋で茶を飲み、少し休む。帰りは来た道。Rからは本峰ねぐる。雪なく、ガレのような土質で問題ない。下り雪あるところは雪が腐ってきていて、雪崩が怖かったので雪の際を行ったり、雪のない尾根上を行ったり。Schi depoからはスキーはいて下る。BushにやられながらBCへ。
<パーティ>
2年班ロングAt.。よく歩いた。
L-s:特になし
M 野沢:体力ある
田中:ちょっと遅れがちであった。
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3日目 2年班 境山ロングAt. L田中宏(3 AL平塚(5 M小池(2
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1450付近=schi depo(5:30)→穴ポコ岩(6:10)→schi depo地点(6:30)→BC(8:10)
昨日よりさらに雪がとけて、bushが元気になっていた。うざい。雪をつないでいく。Co1200付近でアバレ沢渡渉。この頃から美瑛谷がガスっている様子が確認できた。登るにつれ、風が強くなっていき、北北西尾根上では気になる風。風とガスのかかり具合を考えて、穴ポコで引き返すことにした。穴ポコではふられる風、視界は2〜300。帰りは来た道。
<パーティ>
強い風を体感できた。
L-s:特になし
M 諸動作が遅い
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