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部報解説・ 2008年6月2日 (月)


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歴代最長期間部報の8号の中身前半。看板記録の1956日高厳冬期全山縦走、1951大雪厳冬期全山縦走の二連発と、それに先立つ、ペテガリ厳冬期初登、イドンナップ厳冬期初登、カムエク北面、カムエク南面、中ノ岳厳冬期初登の五大記録を紹介。これでもか!の黄金時代です。しかも先日公開になった画像アーカイブでこれらの記録の写真がほとんど見られます。会員以外はサムネイル画像までですが、雰囲気をお楽しみください(右列「会員限定」の「画像アップ」から「全アーカイブ」→「道内」→「日高」)。8号になると御存命どころか活躍中のOBがたくさんおられますが、謹んで敬称略させていただきます。

部報解説・ 2008年5月8日 (木)


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コイカク沢遭難でまとめた7号以来、戦争を挟んで18年ぶりに出たこれまでで最長期間の部報。山岳部の最高目標だった厳冬期ペテガリ初登(1943・昭和18年)を戦争悪化ぎりぎりまで粘って勝ち取り、戦後早くも再開した日高未踏地帯の最後の踏査記録が満載。またマナスル初登の機運で空前の登山ブームを迎えた1950年代、部員も多く活動も盛んで、日高と大雪の全山冬季縦走という大作戦を貫徹している。中身たっぷりの時代ゆえ、この部報にこぼれた多くの珠玉の記録もあったろうと思う。三回にわけて紹介する。一回目は目次代わりに18年の年報をさらりと駆け足で。

OBの山行記録・ 2008年4月30日 (水)

【ルート】 劔岳 池ノ谷右俣 中央ルンゼ
【日程】  4月 29〜30日
【メンバー】清野啓介(S51)小暮太二(沼田山岳会)

昭和33年3月15日、ベルニナ山岳会の古川純一等により初登攀された中央ルンゼ。
池ノ谷から劔尾根の頭に一直線駆上がる氷の滑り台。
劔のクラシックルートとしては落とせない一本。

米山が富山に転勤してきたら一緒に登ろうと思っていたが....
青森辺りで引っ掛かって、南下してきそうもないので、山岳会の若いのとサクッと
登ってきました。




OBの山行記録・ 2008年4月15日 (火)

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【年月日】2008年4月13日
【ルート】青山奥二番川ーピンネシリ南西に延びる尾根ーピークー登った尾根を左岸とする沢ー青山奥二番川
【メンバ】石川やんけ(87), 斉藤清克.(87)
【時 間】除雪終点170m(7:50)→尾根取付430m(10:30)→ピンネシリ1100m(12:30/13:20)→尾根取付(13:45)→除雪終点(15:30)

OBの山行記録・ 2008年4月7日 (月)

【年月日】2008年4月6日
【ルート】除雪終点→積丹岳手前のポコ
【メンバ】石川やんけ(87), 石川Jr.(小5)
【時 間】登山口160m(8:45)→休憩所418m(9:45)→最高到達点1130m(14:00)→休憩所(15:00)→登山口(15:20)

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先々週,塩谷丸山から見えた積丹岳山頂を,小学5年生になったばかりの長男を連れて目指す。が,ピーク手前のポコにて時間切れで引き返し。札幌への帰路,来季のリベンジを息子と誓う。

OBの山行記録・ 2008年4月6日 (日)

【ルート】  越後駒ヶ岳 オツルミズ沢 滑降
【日程】   4月6日 
【メンバー】 清野啓介(51) 小暮太二(沼田山岳会)

数年来の課題 『オツルミズ沢滑降』 4度目の正直でようやく貫徹できました。
下部瀑流帶はスキー滑降する事は出来ないので、郡界尾根をを越え隣のセンノ沢
を滑ったのですが、源頭部の快適な滑降、郡界尾根の雪稜、ブロック崩壊に怯えな
がらのセンノ沢滑降と充実した一日になりました。



金山沢奥壁三スラブの頭。

現役の報告・ 2008年4月4日 (金)


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【ルート】岬町〜硫黄山〜知床岳〜知床岬〜相泊
【年月日】2008年3月18ー24日(7ー0)
【メンバー】L白石(7 AL澤田(4 M小池 田中 野沢(1
【感想】
白石:充実した山行だった。Roomでメインが出せてうれしく思います。
澤田:現役最後のメイン、貫徹! パーティのみんな、お酒さん、ありがとう!
小池:非常に疲れました。やばかったス(特に2日目)。神秘的な岬が見れて良かった。
田中:流氷ロックと岩海苔がうまかった。いいメインでした。
野沢:山もいいけど海も最高でした。

OBの山行記録・ 2008年4月3日 (木)

先々週の支湧別の写真が現像上がってスキャンしたのでアップしますo(^o^)o
そして試験場で一番忙しいと言われる課に4月から移籍しアップアップしてます(>_<)


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後の写真はHPから。
重いときは直でこちら

OBの山行記録・ 2008年4月2日 (水)

●2008年3月22日〜23日(2-0)
【ルート】トムラウシ温泉→トムラウシ山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
3月22日(晴)トムラウシ温泉(12:00)→夏道→・1143→Co1160 C1(15:30)
3月23日(晴)C1(5:40)→カムイサンケナイ川右岸の尾根→トラバース開始Co1450(7:00-20)→カムイサンケナイ川Co1450(7:55)→夏道の沢側の右岸の尾根(1600の尾根)→Co1830(9:20)→Co1930シーデポ(10:15)→トムラウシ山(11:00-20)→シーデポ地点(11:45-12:10)→C1(13:45-14:45)→トムラウシ温泉(17:15)

トムラウシ温泉から、ほぼ夏道ルートをトムラウシ山を往復しました。スキーは期待していたほど、快調ではなかった。


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カムイサンケナイ川右岸尾根Co1400あたりからのトムラウシ山

OBの山行記録・ 2008年4月1日 (火)

●2008年3月20日(1-0)
【ルート】白金温泉→美瑛富士(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
3月20日(晴→ガス→晴)白金温泉近く(5:30)→両泉橋→美瑛富士(12:00)→両泉橋→白金温泉近く(14:00)
ガスの中、美瑛富士を登ってきました。後でGPSを確認すると、頂上まで届いておりませんでした。

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美瑛富士
 
 
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