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OBの山行記録・ 2007年11月6日 (火)

もう忘れた人も多いと思いますが、Patagonia Light Expeditionの続きを投稿します。


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概要 2/8 HCへ上がる
    2/9 Ag. Rafaelアタック(1回目)
    2/11 Ag. Rafaelアタック(2回目)
    2/13 HC撤収。BCへ帰る
    2/14 下山

現役の計画・ 2007年11月2日 (金)

11月3日、4日 L勝亦(5 AL後藤(HUWVOB1) M田中宏(2
【時間とルート】
十勝岳温泉(1h)旧Z(0.5h)十勝岳温泉
上ホロ(1h)旧D(0.5h)旧Z(0.5h)温泉
温泉から夏道沿いに行き旧Zまで。そこから各ルートへ。下降は旧DZ.状態しだいでは新DZの夏道を使う。北西稜からは上ホロ、H経由。

現役の計画・ 2007年11月1日 (木)

11月5日(1ー0) L勝亦(5 AL澤田(4 M田中宏(2
【時間】十勝岳温泉(0.5)旧Z(1.5h)N(0.5h)P(1.5h) 大砲(1h)十勝岳(0.5h)大砲岩(1.5h)N(1h) 十勝岳温泉

冬2年班準山1回目

現役の計画・ 2007年11月1日 (木)

2007年11月3,4日(2ー0) L澤田(4 AL寺尾(4 M小池 田中 野沢(1
【時間】3日:旭岳温泉(1h)天人ヶ原(2h)台地=C1
    4日:C1(0.5h)石室(3h)旭岳ピーク(2h)石室(1.5h)C1(1h)旭岳温泉

冬1年班準山1回目

現役の報告・ 2007年10月20日 (土)

9月16日〜18日 一年目山行 空沼岳〜札幌岳
L小池(1 AL田中(1
<時間とル〜ト>  1日目 登山口(15:15)〜空沼小屋(16:30)
2日目 曇り時々雨 小屋(6:30)〜空沼岳(7:40)〜札幌岳(11:40)〜小屋(15:15) 
空沼分岐〜札幌岳間は藪が深い。しかし、道は分かる。
3日目 晴れ 小屋(9:00)〜国道(12:00)
 この日が核心。万計山荘の裏に林道あり。真簾峠手前の分岐で地図に載ってないトラップ的な道があり道を間違いそうになる。林道を進んでいくとさっきの道のように草ぼうぼうの道があったがこれも地図に載っていない道だと思い通り過ぎる。後でここがCo500の分岐であると気付く。二重のトラップだった。その後の分岐も見つからず、結局道なりに進んで行き、予定下山場所から少し北のところに降りてしまった。

現役の報告・ 2007年10月20日 (土)

9月13〜14(2ー0) メナシュンベツ〜十勝岳〜楽古岳
L澤田(4 AL馬詰(7 M田中省 小池(1            
<時間とルート>
1日目 曇り・ガス。楽古山荘(6:40)〜Co530二股(7:40〜8:00)〜十勝岳(11:00)〜Co530二股=C1(14:00)
 
 山荘から左岸の林道跡を辿り、適当な所から入渓しCo530 二股まで。十勝岳へ上がる沢は、Co900に2段のF。中行ける。その後、十勝岳直登を狙うが、ブッシュがうざそうなのでやめて、南西の肩に上がる沢を詰める。少々藪を漕いでピークへ。ピークからは東の肩へ降りて沢に戻る。こちら側は藪漕ぎなし。2段のFは右岸を降りる。Co530二股のすぐ下流でC1。

2日目 晴ときどき曇り。C1(6:45)〜楽古岳(10:00〜10:40)〜楽古山荘(12:40)
 
 Co780までは河原と小F。Co600、10mのFは右岸まく。それ以外は中。Co780からCo1100までナメ滝や小滝が続く。中行ける。快調。その後ガレを歩いて藪漕ぎ無しでピークへ。ピークからは夏道で楽古山荘へ下山。快適な沢を楽しめた。

現役の報告・ 2007年10月18日 (木)

【年月日】10月13日〜14日
【メンバ】L小池(1 AL田中(1 M野沢(1 寺尾(4 澤田(4 平塚(4

書評・出版・ 2007年10月10日 (水)


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20年前、優れた処女作「大いなる山大いなる谷」で、あしたのジョーみたいに「山で真っ白になりたいんだ!」と、山への白熱の情熱を記録した志水哲也氏。今は独自の登山ガイド、そして5年前からは写真家として、とことん黒部川に向き合っている。日本各地の凄い滝の写真集。こんな滝を見たことある人には、ゴクリ生唾、何処のラインを行けるのかと。見たことのない人は・・・、どんな感想持つのだろうか?
山と渓谷社/3600円/2007.9.5/A4変形(今なら3000円だそうです)

書評・出版・ 2007年10月2日 (火)


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海外溯行研究
台湾の谷(1963〜1993)
2007海外溯行同人No.1


溯行流程40キロ、溯行日数一週間、高度差3500m、両岸高さ数百mの函、大理石の豪快な滝、釜、滝、釜。こんな沢登りが日本でできるだろうか。未知の沢、凄い沢を追い求めて、ついに台湾にはまった、全国の沢キチたちの会、海外溯行同人の記念すべき報告書第一号である。沢が好きなら、読むべし。

部報解説・ 2007年9月28日 (金)


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戦前発行では、最後の部報。ペテガリの冬期初登を目指して1940年1月、4回目の挑戦中、史上空前の雪崩事故に遭った。その報告書として少数出版された。時代は世界大戦に進む頃。山に行けない絶望的な世相の中、1943年1月、ペテガリの初登に成功するが、その報告は18年後に発行される部報8号に。

また、1938年12月、上ホロカメットク山直下で、山岳部で初めての雪崩死亡遭難があり、7号は事故報告と追悼一色である。これまでの日高へ、未知へという生き生きとした雰囲気が意気消沈してしまっている。


目次

●山登りの危険に就いて 伊藤秀五郎

●十勝上ホロカメツトク山遭難報告 湊正雄
一・緒言
二・遭難経過
三・救援経過
四・遺骸発掘
五・雪崩に関する考察
六・結言
● ペテガリ隊遭難報告
一・緒言
二・ペテガリ隊の準備 橋本誠二
三・ペテガリ隊の行動 内田武彦、橋本誠二
四・一月の捜索 中野征紀
五・アバの建設 中野征紀
六・七月の捜索 原一郎
七・雪崩に就いて 石橋正夫
八・結言
 
 
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